カードローンの金利と利息の関係

銀行などのカードローン商品には、必ず金利が設定されています。
それがあるからこそ利息が生じます。そして利息があればこそ金融機関は利益を得ることができるのであって、ビジネスとして成立するのです。

その金利と利息の関係は、簡単な数式で表すことができます。

それは、「借り入れ金額×金利(年率)÷365日(または366日)×借り入れ日数=利息」です。

これは具体的に計算してみると、更に理解が深まります。

たとえば年率12%で50万円を200日間借りたとすると、「50万円×12%÷365日×200日」となります。
これを計算してみると、利息は32876円となります。

つまり返済する時には、元金と利息を併せて2032876円返さなければならないということです。

カードローンの利息は通常、日割り計算です。それは、一日ごとに利息が加算されてゆくということを意味しています。

ですから上記の50万円のローンでは、もしも翌日に完済するなら、利息はたったの164円で済むのです。

しかし三年(1095日)後に完済するなら、利息は何と179999円にもなってしまうのです。

このことからも分かるように、カードローンは低金利であるほど利用するには好都合です。

しかし、すぐに完済できるようであれば、多少高くとも大した負担にはなりません。

逆にいくら低金利でも、何年もかけてゆっくり返済すれば、利息の負担はドンドン膨れあがってしまうのです。
この点は、くれぐれも注意しなければなりません。